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企業情報
会社名 | あい・えい・えす(industrial arts suematsu) |
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代表者名 | 末松 武士 |
所在地 | 〒8140171 福岡県福岡市早良区四箇田団地32−505 |
URL | http://www.ias-s.jp |
メールアドレス | ias@ias-s.jp |
登壇内容
タイトル | 角形鋼管用ジョイント部品の製品化に伴う業務提携 |
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登壇日 | 2004.04.22 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 角形鋼管の良い面と必要な要素を活かしたマルチジョイント部品 |
事業概要 | 角形鋼管(スチール、ステンレスなど)のジョイント部品は汎用品としては少ない。 パイプの接合部を溶接や複雑な金物で接合しないで組立て出来れば角形鋼管の使用頻度は拡大する。 多くの製造メーカーが、アルミ型材での製品化に移行しつつあるが、角形鋼管の需要も依然としてあり、使い勝手の良いジョイント部品が必要とされている。 本ジョイント部品を、ボールト・ナット感覚で使用できる部品に開発した。また分解可能な構造にすることで廃棄時の粗大ゴミ化の防止も可能となる。 |
新規性 | 角形鋼管のジョイント部品(六面体ブロック・アームブロックの組み合わせで最大6種類の接続部品を構成可能)接続部毎の一体型の製品は存在するので新規性があるとはいえない。 只、市販されている物は接続部毎に金型を要する為、小型のサイズが大半である。 提供しようとする本品は、部品の数を少なくし単純化する事で初期金型経費を抑える事が出来る。 尚、組合わせ時に形態の互換性を有するので用途変更等も自在に出来る。金型経費を削減できる分、パイプのサイズを小・中・大形まで数段階へと展開が可能となり角形鋼管の利用が増えるものと考えている。 角形鋼管ジョイント部品は市場に少なく、本商品の需要は大きいと考えている。 |