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企業情報
会社名 | 株式会社アンビリカス |
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代表者名 | 多田 勉 |
所在地 | 〒5300044 大阪府大阪市北区天神橋2丁目北2−18 小林ビル302号室 |
URL | http://www.umbili.jp/ |
メールアドレス | toiawase@umbili.jp |
登壇内容
タイトル | 協調型eLearningシステム(バーチャルクラスTerakoyaS)の販売 |
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登壇日 | 2004.05.20 |
事業区分 | 人材・教育 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 協調型eLearningシステムの販売。どこでも、だれとでも、時間を決めて学ぶシステム |
事業概要 | 本企画事業は、研究開発を産学共同で行うことにより、政府(e−Japan戦略)ならびに文部省の提示する方向性に沿い、より現場に即したシステムを製品化し、安価にて提供することを目的とする。また、従来の自己学習タイプではなく、教員、学生間の双方向のコミュニケーションをネットワーク上に実現する協調学習型のeLearningシステムの販売及びそのサポート。 |
新規性 | 従来のeLearningシステムは、自己学習を意識したシステムでした。しかし、自己学習の方法だけではなく、1つの課題や問題に対して学ぶメンバー同士が意見を言ったり、同意したりしながら学んでゆく方法も考えられます。弊社は、大学と共同で協調学習(課題学習)をベースとしたシステムの開発を行いました。今回、このシステムをパッケージ化しグループ学習向けの仕様にシステムを再構築いたしました。コンセプトは、低価格とオープン化。キャッチフレーズは、「どこでも、だれとでも、時間を区切って」です。この協調学習を支援するために、①先生と生徒間だけでなく生徒同士のコミュニケーション機能の充実、②ユニットと言う学習単位の導入により学習進捗の同期、③教室イメージをポータルに採用する事により学習者の孤独感の開放と言う今までのeLearningシステムにない考え方を取り入れました。 ハードウェアにパッケージソフトをバンドルして、システムを100万円以下(最小構成)と言う他社では実現困難な低価格で販売します。また、ハードウェアにシステムをバンドル化する事により販売会社のインストールが簡単になり、1−2時間で設置完了する事が可能です。 弊社ヘ、パッケージソフトの販売と保守によりビジネスを行います。 販売パートナーには、製品販売のほか、eLearningのコンテンツ開発・販売やシステム運用などでビジネスを展開いただければと考えています。 |