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企業情報
登壇内容
| タイトル | 電池式電気錠システムの開発 |
|---|---|
| 登壇日 | 2004.06.22 |
| 事業区分 | 住宅・建築・建設 |
| 目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
| キャッチフレーズ | 「ＡＣ１００Ｖ電源」を利用しない電池式電気錠システム |
| 事業概要 | ＢＺＰＳＫ通信方式（特許出願中）をベースに企画開発を進めている長距離ＩＤタグを応用した電池式電気錠システムです。ＢＺＰＳＫ通信方式の利点である高速で確実な通信をセキュリティ分野に生かし、より安全性が高く簡単で確実な電気錠システムを提供できます。 |
| 新規性 | 現在の施錠システムでは「鍵・ＩＤカード（ＩＤタグ）・テンキー（暗証番号）」等のキーを使用し、利用者が意図的に施解錠しています。当システムではいわゆるキーを必要としない（意識させない）施解錠システムです。 １．キーレスエントリー：鍵を取り出す手間がいらずスピーディーに施解錠、玄関先が暗くても鍵穴を探す必要がありません。 ２．自動施錠：ドアが閉まると自動で施錠され「施錠忘れ」を防ぎます。 ３．防犯対策：鍵穴がないため、ピッキング対策にも非常に有効です。 ４．コストダウン：「ＡＣ１００Ｖ電源」方式に比べ玄関錠の取り替えのみで利用可能なため、付帯設備、配線工事等にかかる費用及び時間を大幅に削減できます。 ５．ＩＤ機能：２０億通りのコード設定を実現し、１つの受信機で５１２件分のＩＤ登録が可能です。 （ビル・企業等のセキュリティ対策にも対応可能） |