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企業情報
会社名 | 日本鮮食株式会社 |
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代表者名 | 梅田 隆平 |
所在地 | 〒8191601 福岡県糸島郡二丈町大字深江2142−3 |
URL | http://www.nihon-sensyoku.co.jp |
メールアドレス | food.ns@trust.ocn.ne.jp |
登壇内容
タイトル | ジュール(通電抵抗)加熱装置販売および加工食品開発 |
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登壇日 | 2004.08.26 |
事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ジュール加熱装置販売とジュール加熱方式による新たな加工食品の開発 |
事業概要 | ①ジュール加熱装置販売とジュール加熱方式により開発した調理技術に関する業務提携、技術指導 ②ジュール加熱装置を小型化し、店舗、家庭用として普及を図る ③ジュール加熱方式による新たな加工食品の開発、販売ルート構築 |
新規性 | ジュール加熱方式とは、食品素材に直接交流電気を通電し、食材自体の電気抵抗を利用して、短時間に内部・表面の区別なく均一に、連続的に自己発熱により加熱する方式です。通電量をコントロールして食材に応じた最適温度で加熱します。 加熱時間は外部間接加熱に比べ格段に短く、食材ドリップの流出を抑え、素材の色調、旨み、水分を保持できます。また、過熱工程での細胞破砕が少なく、栄養成分の流出を抑制できます。 冷凍流通を基本としているが再加熱した場合の、風味、食感、色調は従来の間接加熱製品を大きく凌駕し「ジューシーで柔らかくふっくら」とした安全な加工食品が提供できます。 また、当社独自の特許技術により、様々な形状の食品加工を可能にしています。 加熱コストは従来の外部間接加熱と同じですが、設置スペースも比較的小さく、放熱が少ないため、食品加工工程での作業環境は良好です。 |