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企業情報
登壇内容
タイトル | 魚類卵巣由来のコラーゲンペプチドの製造及び精製物の販売 |
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登壇日 | 2004.08.26 |
事業区分 | バイオテクノロジー |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 魚類卵巣由来のコラーゲンペプチドの製造及び精製物の販売。 |
事業概要 | 魚卵外皮の未利用資源を利用して、魚類卵巣由来のコラーゲンペプチドを抽出する技術を開発しまた。魚類卵巣由来のコラーゲンペプチドは、新たな機能性物抽出し精製した物で、健康、栄養補助食品として製造、販売を行う。魚類卵巣コラーゲンペプチドの新たな機能性に就いては大学医学部・薬学部で臨床試験等を依頼し、その試験研究データーを基に特定健康補助食品の許可を得る。又、魚類卵巣コラーゲンの特性を生かした、各種医療用生体材料、化粧品材料等として研究開発して商品化するため、新会社を設立し、自社で製造工場を立ち上げる。 |
新規性 | 健康食品産業は急速に進む高齢化、急増する 生活習慣病などを背景に今後50年間に亘り成長が期待でき、市場に於ける効能認知サブリメント・Ⅰ・Ⅱ群の調査結果では、(2003.No3・食品と開発)トップがコラーゲン・28.7%、乳酸菌・28.1%、健康茶・24.3%、黒酢・24.3%と成っており、特に魚類由来のコラーゲンペプチドは市場でも、サンプルの評価が高く、特に本技術開発した魚類卵巣由来のコラーゲン・ペプチドは、市場での期待が出来ます。 又、現在、【国の研究課題・農水産省・水産研究所で低・未利用資活用化の研究課題として、卵巣(魚卵外皮)・精巣由来の生理活性ペプチドの抽出利用技術開発が研究課題の一環】である、水産加工に伴い発生する廃棄物の鱈、ニシン、鮭、カツオ等の腹子外皮である魚卵外皮から、生理活性物質あるいは、食品の栄養強化剤等として有用なアミノ酸成分を精製して機能性栄養補助食品にしようとするものであります。 |