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企業情報
会社名 | ビジネス・ブレーン |
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代表者名 | 斎藤 公二 |
所在地 | 〒8160833 福岡県春日市紅葉ヶ丘東8−56 |
URL | |
メールアドレス | Saito921@bb.csf.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 製造業「経営シミュレーション・ゲーム」の全自動運営システム |
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登壇日 | 2004.10.21 |
事業区分 | ビジネス支援 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 製造業「経営シミュレーション・ゲーム」の全自動運営システムの販路開拓 |
事業概要 | 一般的な「ビジネスゲーム」は、古くからはMBA(経営学修士)教育の一環として、近年ではMOT(技術経営)教育でも取り上げられている。本格的な経営シミュレーション・ゲームの従来方式は手作業主体(又は一部パソコン化)で、多大な時間と要員を必要としていたが、本製品は、全ての作業をパソコン化し、複雑な経営シミュレーションスをスピーディーかつローコストで運営できるようになった。従来は直接出向く講習会のみであったが、CD化によりソフトの全国販売を企図している。 |
新規性 | 受講者がパソコン画面上で経営シミュレーションの意思決定を入力し、データはFDを介して審判団に提出するだけで、受注数・研究開発成功可否・営業員退職の有無等の判定及びキャッシュフロー計算・損益計算書・貸借対照表の会計処理等を5分程度で自動的に行う(会計処理重点の研修では、決算書を手作業で作成させ、動態的な計数管理教育を行うこともできる)。キャッシュフローが赤字になると倒産するスリルが味わえる。 パソコン化されたソフトも市販されているが、業種設定が卸売業・サービス業であり、意思決定要素が6〜12項目程度で、内容的にも日本の中堅・中小企業の経営実態に即したものとは言いがたい。 本経営シミュレーションは、17項目の意思決定要素があり、製造・卸売業、創業・事業承継等受講企業のニーズに合わせて条件設定が変更できる等、他に類を見ないものである。 |