登壇企業検索
企業情報
会社名 | 株式会社マネジメント&リサーチ研究所 |
---|---|
代表者名 | 野田 昌太郎 |
所在地 | 〒8120013 福岡県福岡市中央区大名2−8−18 天神パークビル4階 |
URL | http://www.mri-jp.com |
メールアドレス | noda@mri-jp.com |
登壇内容
タイトル | マーケティング活動支援サービスとweb&モバイルシステムによるトータルソリューション |
---|---|
登壇日 | 2005.01.26 |
事業区分 | ビジネス支援 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 真の顧客を知り、マーケティング活動を行うことが継続と成長の唯一の方法である。 |
事業概要 | 【背景】 中堅企業の効率的なマーケティング活動は、市場全体へのアプローチよりも既存顧客市場に絞った行動の方が優先される。しかしながら、既存顧客の求めているニーズを定量的に把握するしくみを整備している企業は稀であり、具体的な効率的方法論も理解されていない。 【事業概要】 当事業は、企業や商品・サービスブランドを向上させながら、顧客ニーズを継続的に収集するためのシステム開発・提供(web&モバイル・リサーチ・システム)と、マーケティング活動の組織的しくみづくりのためのトータル・ソリューションの提供である。 |
新規性 | 【製品・サービスの概要】 PC版インターネット・リサーチシステム「i−RS」とモバイル版webリサーチシステム「m−RS」を使いながら、クライアント企業の"顧客"のニーズを100%満たす営業活動/新商品開発/販促活動/顧客満足度増強活動などを総合的に支援するマーケティング・ソリューションの提供である。 【新規性・差別化ポイント】 既存のリサーチも、"顧客ニーズ"を収集することを目的に実施されているが、中堅企業の商品・サービスの市場におけるシェアは相対的に高くない。結果的に、中堅企業の商品・サービスを使っているエンドユーザーが一般の市場調査の対象となる確率は極端に低くなるために、"顧客ニーズ"の収集を標榜しながら、現実的には既存リサーチ会社のサービスでは「真の顧客」のニーズは収集しづらい。 【当社の製品・サービスを使うことによる利点】 パレートの法則でも明らかなように、「ほとんどの企業の8割以上の利益は2割のロイヤルカスタマーからもたらされる」。従って、「真の顧客」のニーズを満たすマーケティング活動こそが、『真のマーケティング活動』である。当社のマーケティング・トータル・ソリューション・サービスは、「i−Rr」「m−RS」という日本初のシステムを活用しながら、「顧客の組織づくり」から、継続的かつ積極的な真のマーケティング活動が実践できる唯一のシステムなのである。 【各システムの概要】 1.PC版webリサーチシステム「i−RS」 ①(概要)自社の顧客を対象とするPCweb版インターネット・リサーチシステム。PCパッケージシステムとしての開発・販売については、日本初(世界初)である。 ②(差別性)自社の顧客ニーズをインターネット経由で収集できる日本初のパッケージ・システムである。2006年後半からの人口減による縮小市場に対応するマーケティング活動は、自社顧客の育成をおいて他にない。 2.モバイル版webリサーチシステム「m−RS」 ①(概要)自社の顧客を対象とするモバイル端末版インターネット・リサーチシステム。「i−RS」が家庭内でのマーケティングコミュニケーションを目的に開発したのに対し、「m−RS」は屋内外を問わず24時間・365日、地理的・時間的制約を受けずにマーケティング・コミュニケーションを実現できる、日本初(世界初)の商品である。 ②(差別性)パッケージシステムとしての提供であり、自社の顧客ニーズをモバイル端末(携帯電話)経由で収集できる日本初のシステムである。 |