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企業情報

会社名 株式会社Nano Advance
代表者名 Jeong Yong Hoon
所在地 〒  
慶南 昌原市 斗大洞 196 ベンチャー創業官13号 (韓国)
URL www.nanoadvance.co.kr
メールアドレス yhjeong@nanoadvance.co.kr

登壇内容

タイトル エアーチャックを利用した金属ナノ蒸気製造装置及び貴金属溶液
登壇日 2005.06.23
事業区分 新製造技術(省力化含む)
目的 販路拡大
キャッチフレーズ ナノ技術の大衆化
事業概要 (株)Nano Advanceではナノ粉末の凝集を解決するため, 低費用で金属ナノ蒸気と金属ナノ粉末を製造ができる核心技術を何回の装置開発を通じて確保したし, 上記の技術を利用すればナノ素材を応用しようとする製品生産工程にリアルタイム(insitu)で適用して工程の単純化は勿論、応用製品の価格を最小化できる装置開発に成功した。また, 水または特定溶媒内で水中プラズマを適用して安全性と分散性が優秀なナノコロイドを製造することができる応用技術を開発及び適用して, 貴金属ナノコロイドを大量生産している。
新規性 − 当社の金属ナノ粒子製造装置はAir Chuckを利用して超微細金属ワイヤ(直径:0.1−0.3mm)を(+)極と(ー)極に連結して高密度パルス電流を金属ワイヤに認可すれば, 抵抗発熱プラズマによる金属ナノ粒子が生成される低費用高效率技術を利用したる。すなわち,本社の装備は物理的方式に比べて装備の大きさを 1/5 以下で, 装備価格を 1/4 以下で低めることと同時に、装備価格対比生産性も 2倍以上進めたし, 化学的方式に比べて低価の原材料と環境にやさしいな製造工程を持つ高純度のナノ蒸気及び粉末を合成することができる装備を開発した。 特に,Air Chuckによる超微細金属ワイヤの正確で手軽い制御及び移送方式を採択することで,産業現場及び学校,研究所で手軽く使うことができる長所を持っている。
− 現在国際的にナノコロイドは大部分電気分解方式と化学的な方式によって生産販売されている. しかし,電気分解方式の場合低い濃度(0.1−1ppm)とコロイドの保管の時沈澱問題を持っているし,化学的方式の場合は出発物質の価格が高くて製造工程の中で発生する副産物による環境汚染などの問題に露出している.
したがって,環境ノやさしくて価格競争力が優秀な水中プラズマ技術を適用した貴金属ナノコロイドを生産/供給することで,機能性を要する多様な製品に手軽く適用することができる.