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企業情報
会社名 | 株式会社ピープルメディア |
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代表者名 | 硴崎 薫 |
所在地 | 〒8120046 東京都台東区下谷1−11−15 ソレイユ入谷5F |
URL | http://www.peoplemedia.jp/ |
メールアドレス | kakizaki@peoplemedia.jp |
登壇内容
タイトル | ビジュアルデータベースによるプラント管理支援システム |
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登壇日 | 2005.09.21 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ビジュアルデータベースシステムを活用した直感的なナレッジマネージメント |
事業概要 | 近年,人員削減や団塊の世代に属する熟練保全員の大量定年退職により,各種プラントの保全員の減少と保全技能の低下が進行しつつある.さらには,プラントの大規模化・複雑化による業務の高度化により,プラントにおける事故や障害の増加が懸念されている.このような状況のもと,紙の図面・書類と保全員の熟練にのみ頼る従来方式の延長でのプラント管理方式では,もはやプラントの基礎的な安全でさえ保障できなくなりつつある.ピープルメディアは,高速な三次元表示技術と高度なデータ管理技術を有機的に統合して開発された「ビジュアルデータベース」を中核とした新世代のプラント管理支援システムにより,困難さが増しつつあるプラント管理業務の革新を提案する. |
新規性 | 従来のプラント管理 ・二次元の図面やファイルによる紙ベースによる管理 →プラント管理の為には実際のプラントと資料間の対応を熟知した保全技術員が必要 問題点 ・プラントの大規模化、複雑化、安全基準の高度化等により人的対応に限界 ・今後熟練した保全技術員が減少してゆく この製品の特徴 ・三次元モデルの活用により直感的な管理が可能で、マウスで触れるだけで各種情報を記録し取り出せる、簡便なシステム →錬度の低い保全技術員でも効果的に業務の実施が可能 ・設計情報、保全手順、点検履歴や、センサーからの現在の情報など各種情報を統合した情報管理 →保守履歴等の分類・検索等により、多面的なデータ分析と直感的な表現が可能 類似製品との差別化ポイント ・直接的な類似・競合製品はない ・三次元CADなどには,情報管理機能がほとんどない ・従来のファイリングシステムでは,情報(ファイル)とプラントの部位の関係を管理できない |