| タイトル |
緊急通報・生活サポートシステム『さすがの早助(サスケ)』 |
| 登壇日 |
2006.01.27 |
| 事業区分 |
生活文化・生活支援・アミューズメント |
| 目的 |
販路拡大 / 業務提携 |
| キャッチフレーズ |
２４時間３６５日の安全と安心 |
| 事業概要 |
高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査によれば、半数以上の高齢者は、介護が必要になっても自宅での生活を望んでいる。その一方で、子供との同居や介護施設等に入居しない、独居高齢者が今後ますます増えると考えられている。こうした独居高齢者が安心して日常生活を送ることができるサポート体制が介護福祉の社会では必要となってきている。そして、このニーズに対応するのが「緊急通報・生活サポートシステム『さすがの早助（サスケ）』である。 |
| 新規性 |
独居高齢者に病気等の緊急事態や生活上の相談事項が生じた場合、自宅に設置した緊急通報の端末機の「緊急」もしくは「相談」ボタンを押すと、当社のコールセンターに繋がる。コールセンターのオペレーターは独居高齢者との会話により、状況を把握し、消防署への救急車の通報や各種相談事項に対する助言等、心のケアを含めた決め細やかな対応を２４時間３６５日無休体制で行っている。競合他社との決定的な違いとして、当社では端末機設置の際に、利用者に現地での聞き取り調査を実施し、そこで得られた健康状態等の情報をデータベースで管理し、有機的に活用している。 |
