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企業情報
登壇内容
タイトル | 植物・生物育成用新光源の提供 |
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登壇日 | 2006.07.19 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 植物育成用光源装置 |
事業概要 | 当社は光デバイス技術を中核とし、それを用いた光システムを研究開発し、製品として生産・販売する。新たな応用によるニーズは光デバイスに新たな要求を突きつける。これを解決したときにブレークスルーが生まれる。そのようなアプローチを通して得られた知的財産も戦略商品である。 光はその色(波長)により生物や植物に働きかける作用が異なる。バイオや農業分野での光作用は注目されている分野である。まずは、このような分野へ光源を提供する。 |
新規性 | 植物育成用照明装置は、植物工場や育苗装置で用いられる光源である。 従来用いられていたランプに代わり、発光ダイオード(LED)や半導体レーザ(LD)を用いることで、電気から有効光量への変換効率が大幅に向上し、熱線も発生しない光源が実現する。 しかし光源コストや電気コストの問題があり一部の野菜で実用されているだけである。そこで太陽光とLED光やLD光を併用する光源を実現し、電気コストの軽減を図り、ハウスで使用可能な植物育成用光源を提供する。 |