タイトル |
出退表示板ネットワークシステム |
登壇日 |
2006.08.23 |
事業区分 |
情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 |
資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ |
社員(職員)の出退を限られた世界からネットワークの世界へ |
事業概要 |
社員を多く抱える企業や官公庁では役員並びに管理職に関して出退表示板なるものを電光表示による機械式の出退表示機が導入されています。 これを、PC等を使用したネットワークシステムに置き換えインターネットから更新可能なシステムに置き換えることにより、出退情報を役員や管理職のみならず一般の社員まで対象を広げ、機械式では出来ないサービスを簡単な操作で実現し、かつ氏名変更による表示名変更などが経費をかけずに運用できるなど導入後のランニングコストを抑制したシステムを開発並びに販売する事業です。 |
新規性 |
入力インターフェイスをPCだけではなくPDA・タッチパネル・ICカード・携帯電話を組み合わせた新しい出退表示ソリューションです。 出退状態を管理する機能はグループウェアシステムの1つの機能としてすでに存在します。 しかし、ある欠点により電光表示による機械式の出退表示機を、PCを使用したシステムが市場を塗りかえるまでに至っていません。 それは出退状態をあくまでPCで変更しようとしているからです。 PCの電源を入れてログインするところからはじめることが利用者とりわけPCに不慣れな高齢者にとって非常にストレスでした。 この出退状態の変更をPCはもちろんのこと即電源が入るPDAやフェリカ等のICチップ埋め込みカードからも変更できるようにすれば、そのストレスがなくなると確信しています。 また、外出先から携帯電話でスケジュールを変更できれば、さらに使い勝手の良いシステムとなります。 |