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企業情報
会社名 | ジュール有限会社 |
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代表者名 | 興梠 卓也 |
所在地 | 〒8030843 福岡県北九州市小倉北区金鶏町10−24 栄進興産ビル201号 |
URL | http://www.jule.co.jp |
メールアドレス | cabin@jule.co.jp |
登壇内容
タイトル | ユビキタスIDマネージメントサービスの提供 |
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登壇日 | 2006.10.24 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ユビキタスIDマネージメントサービス |
事業概要 | インターネットやLANなどのネットワーク上の個人認証キーとして、USBメモリ等の個体識別番号を有する機器に1200Bit独自暗号化技術を用いた高セキュリティ個人認証プログラムを組み込み、PC側には組込み用専用ドライバーを一切使用せずにルームキー感覚で認証を実現する。 認証用のデータは全てサーバー側に格納され、データは個人認証キーでのみ複号できる形式で格納される。個人情報の漏洩を未然に防ぐ。これらの機能をサービス事業として提供する。 |
新規性 | サービスの概要:インターネットやLANなどのネットワーク上で使用する個人認証サービス。 新規性・差別化ポイント等: 1.汎用品である市販のUSBメモリを利用しデータの暗号化に1200Bit独自暗号化(通常は128Bit)を施し従来に無い高いセキュリティレベルでシステムを構築。 2.専用機器を使用しないため、クライアントの仕様に柔軟に対応可能。 3.汎用品をキーとして利用するため従来の認証キーに比較して圧倒的に低コストで導入・運用が可能。また、利用者が所有するUSBメモリをキーとして利用する場合は、キーの配布コストが不要。 4.サーバー上の個人データは、個々のキー情報で暗号化されており、データが漏洩した場合も解析が極めて困難でデータ漏洩時の危険性が極めて低い。また、個々のUSBメモリ内にはキー情報以外は一切存在しないため、物理的なキー紛失時のデータ漏洩の危険性が低い。 2006年9月現在、サポートする利用者側OSはWindows2000(32BitOS)以降、Windows95・98・Me(16BitOS)はサポートしない。Mac−OS、Linux、などUSBを標準でサポートするOSに移植可能。 |