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企業情報
会社名 | 株式会社中央産業 |
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代表者名 | 塚本 順 |
所在地 | 〒8200079 福岡県飯塚市高田野間10−2 |
URL | http://www11.ocn.ne.jp/~chuojun/ |
メールアドレス | chuo2@lime.ocn.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 新規な鉄筋用スペーサ「プラ・スターG」 |
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登壇日 | 2007.03.22 |
事業区分 | 住宅・建築・建設 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 鉄筋コンクリートの耐久性を損なわないプラスチックスペーサ『プラ・スターG』の事業展開 |
事業概要 | 鉄筋コンクリートの施工に際し、鉄筋と型枠間の距離を一定に保つため、スペーサが使用される。スペーサには鋼製、コンクリート(モルタル)製などあるが、安価で軽く使い勝手が良い事から、プラスチック製が数多く使用されている。しかし、プラスチックスペーサには、鉄筋コンクリートの耐久性に影響を与えかねない欠点がある。 当社は産学官連携で、プラスチックスペーサの欠点を克服(軽減)した新しいプラスチックスペーサ『プラ・スターG』を開発しており、この商品の事業展開を図る。 |
新規性 | ◆概要:コンクリートに亀裂を生じさせない、鉄筋位置固定用プラスチックスペーサ ◆新規性: ・既存プラスチックスペーサ(ドーナツ型)は、それを埋設したコンクリート構造体が昇温するとプラスチックとコンクリートの熱膨張率の差により、コンクリートにひび割れが生じる。またスペーサを水平に配置すると、スペーサ下部に空隙(充填欠陥)が生じる。これらは、コンクリートの耐久性への影響が懸念される欠点である。 ・『プラ・スターG』は、形状を改善すること等により、これら欠点を改善したものである。ひび割れは1/2以下となり、充填欠陥は全く生じず、コンクリートの耐久性への懸念は大幅に軽減される。 ・また、『プラ・スターG』は、水平配置、垂直配置のいずれでも施工可能で、従来製品の使い勝手をさらに高めている。 |