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企業情報
会社名 | 株式会社日本計器鹿児島製作所 |
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代表者名 | 青柳 衆一 |
所在地 | 〒8970302 鹿児島県川辺郡知覧町郡5159−1 |
URL | http://www.nkworks.co.jp |
メールアドレス |
登壇内容
タイトル | 農作物「お茶、じゃがいも等」を霜害から守る全自動散水・止水制御装置 |
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登壇日 | 2007.03.22 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 農・工連携で家族の負担を大幅に軽減 |
事業概要 | 電子部品(発光ダイオード・オプト赤外受発光素子・通信用光リンク)の一貫製造工場である。その他に地元への貢献策として、農家向けの省力化機械の開発を行っている。 これまでに「からいもの重量選別器」「大根の重量選別機」「鶏卵計数機」「天気予報時計」「霜警報器」などを開発して販売している。今回は農作物を霜害から守る全自動散水・止水制御装置の販路拡大のため代理店を募集したい。 この製品は町役場のお茶指導技術員や農家さんから依頼され、鹿児島県茶業試験場、県工業技術センターからのアドバイスを受け開発したため、農家のニーズに充分対応できる製品となっている。 |
新規性 | 春本番を迎え、農作物がいっせいに新芽をだしてくるこの時期は、遅霜の季節でもある。せっかく新芽 が出てきたのに霜にやられると全滅してしまう。そこでスプリンクラーで水をかけて防ぐのである。一般には商用電源(AC100V)を使用するが、装置に誘導雷をうけ破損してしまうことが多く、また山間部などは電気工事が大変である。この装置は乾電池式のため誘導雷を受けることもほとんどなく、畑の温度を感知して自動で水を出したり止めたりするシステムである。装置の特徴として電源が乾電池のみであるため手軽にどこへでも設置でき、また散水・止水の温度も任意に設定できるため作物による違いや、畑の環境などを考慮して設置できるのが特徴である。 |