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企業情報
登壇内容
タイトル | 植物ミネラルを用いた食品等の開発 |
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登壇日 | 2008.02.13 |
事業区分 | その他 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 植物ミネラルが人工・養殖化した現代人の食を変革する。 |
事業概要 | 九州は北海道と並んで海・山の幸に恵まれ、食の生産基地として高い評価を得ていますが合成食品添加物を使用している製造元が多々見受けられます。そこで野生植物抽出ミネラルの活用により消費者ニーズに応える安全・安心な製品の供給が可能になります。 |
新規性 | ・化学物質が氾濫している現代社会で、その害を消去し、最小限にとどめる元素の代表が、多くの野生植物から抽出した植物ミネラルです。 <植物ミネラルの主な効能> ①自然が育んだ植物のミネラルバランスは、人間の生体に適応しやすい。 ②人体の酸化を防止する高い還元力を有している。 ③化学物質から作られた食品添加物、農薬、抗生物質等の有害物質を抑制する作用がある。 ④油脂に対して親和性があり、この性質が食品の添加物として威力を発揮する。 ⑤金属ミネラルと違い、植物ミネラルは分子が極めて小さいため、皮膚からの吸収性が高い。 ⑥菌に対する殺菌作用があり、また、生命の免疫機能を高める。 ⑦完全無機の植物ミネラルは、人体への有害作用が限りなく少なく、安全な食品である。 現在、野生生物抽出の植物ミネラルを製造しているのは、日本では鳥取県と島根県の2社のみです。その意味では極めて差別化された原材料といえます。島根県のメーカーはその殆んどが健康食品の原料として使用されており、その点、私たちが目指す食品、健康食品、ペット食品、化粧品と幅広い分野で商品開発を行うにあたって協力的な鳥取県のメーカーと契約することとしました。 ・①食品・E・厳密には、厚生労働省の認定している食品添加物を使用しない食品の開発。 ・②健康食品・・・・植物ミネラルは、野生生物からの抽出量が極めて微量のため高コストであったがメーカーと共同で、低価格商品開発を行い、広く普及させることとする。 ・③ペット食品・・・現代では、ペットも人間同様に生活習慣病に罹っており、健康志向の食品の開発が求められている。 ・④化粧品・・・・化学物質を大量に使用している化粧品が氾濫しており、その害を食い止める化粧品の開発を進めます。 <具体事例は次項で説明> |