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企業情報
会社名 | 有限会社佐賀ダンボール商会 |
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代表者名 | 緒方 暢子 |
所在地 | 〒8440024 佐賀県西松浦郡有田町中部丙2702−1 |
URL | http://www.arita-mangekyo.jp |
メールアドレス | sagadan@alpha.ocn.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 伝統工芸「有田焼万華鏡」と「有田焼万年筆」の販路拡大 |
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登壇日 | 2008.07.23 |
事業区分 | 住宅・建築・建設 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 伝統工芸「有田焼万年筆」と「有田焼万華鏡」の販路拡大 |
事業概要 | 有田焼万華鏡と万年筆は、「有田焼を通して、世界の人達に夢と感動と日本の文化を伝えたい」との願いから生まれた世界初、オンリーワン商品です。異業種とのコラボ商品は、海外でも高く評価され、万年筆は、首相より各国の大統領に伝統工芸として贈呈されました。 |
新規性 | 1.有田焼万華鏡は12の異業種、有田焼万年筆は5社の異業種の技術と衆知を結集した商品である。有田焼万華鏡は世界初の磁器製万華鏡、有田焼万年筆は世界で初めて胴体及び蓋が磁器製の万年筆である。 2.磁器は、焼成の段階で縮むという技術的な難点と、落としたら割れる弱点があり、今日まで、磁器をつかったこれらの商品はなかった。しかし、磁器は、芸術性が高く、数百年間、その美を後世まで残す強みがあることに着眼した。 万華鏡は、金具との融合をテーマにアートのレベルまで高め、万年筆は、割れる弱点を、筆休めや筆包みなどの商品を開発した。 3.有田の販売力の弱点を国内や海外に強力な販売網をもつ異業種とコラボした。 万華鏡は世界的な作家や大手百貨店と、万年筆は上場企業(セーラー万年筆・丸善)とコラボすることで有田焼が海外にも輸出できるようになった。 |