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企業情報
会社名 | 株式会社レイフーズ |
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代表者名 | 築原 智之 |
所在地 | 〒8200066 福岡県飯塚市幸袋576−14 トライバレーセンター308 |
URL | http://www.rayfoods.co.jp/ |
メールアドレス | t-chikuhara@rayfoods.co.jp |
登壇内容
タイトル | 生産情報で高付加価値化を実現する農産物トレーサビリティーシステムの開発 |
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登壇日 | 2008.09.24 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 国産農産物の高値取引を実現する、汎用的な生産情報開示システムパッケージ(クライアントサーバーモデル)の開発 |
事業概要 | 当社は国産農産物の高付加価値化をテーマに、有機JAS認証申請支援や生産情報公開支援など、農業を助ける為のソフトウェアを開発販売しています。総合的な農業支援サービスを通じ、食の安心安全を担保しつつ高付加価値を生む、食と農の互恵関係を構築します。 |
新規性 | ・クライアントサーバーモデル(以下クラサバモデル)により、農産物の生産情報履歴をデータサーバー経由で納品先若しくは販売先(以下管理者)に開示する事が可能となり、管理コストの低減が図れます。 ・管理者は生産農家の基本情報や入力した生産情報を、常に最新の状態で保持する事が可能となります。 ・管理者は農作物に関する情報をリアルタイムで表示する事により、集客力の向上や他の販売店との明確な差別化が可能になると共に、管理者から生産農家への情報提供により、生産者と管理者の相互情報共有も実現できます。 ・既存の情報開示システムは非常に大規模なネットワーク構築を必要とし、導入コストが高価。 ・本システムは地域で栽培した農産物を、地域でブランド化し、地域で消化するという好循環サイクルの地産地消をモデルケースとしており、汎用性が高い。 |