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企業情報
会社名 | 有限会社ジェーハック |
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代表者名 | 為田 一雄 |
所在地 | 〒8080132 福岡県北九州市若松区ひびきの南1−6−1−101 アヴァンセ学術都市602号 |
URL | http://www.j-hac.com |
メールアドレス | tameo@j-hac.com |
登壇内容
タイトル | 廃棄物、汚染土壌等洗浄分級処理及びリサイクル事業 |
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登壇日 | 2008.09.24 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 廃棄物、汚染土壌の洗浄分級技術による安定化処理及びリサイクル処理 |
事業概要 | 日韓産学連携により生まれた洗浄分級技術を用いて、汚染土壌修復、廃棄物の安定化、及び焼却灰資源化を行います。本システムは移動式で液固比1倍程度(国内最小)であり、他の技術と比較し安価な処理が可能です。 |
新規性 | ・日韓共同で開発した「エアータービュレンシングパイプ」によって、洗浄に使用する水量が日本国内最小となる液固比1倍(従来技術では、5〜8倍の水が必要)で洗浄分級処理を行うため、効率的かつ安価な廃棄物処理が可能です。 ・「エアータービュレンシングパイプ」を組み込んだ廃棄物洗浄プラントは移動可能です。 ・原位置での処理(処理後の土壌は原則的に原位置に埋め戻します)が可能となったことによって、処理施設までの収集運搬費用及び埋め戻し土壌購入費などのコスト削減も実現します。 ・この洗浄プラントに湿式分級プラント(いずれも移動可能)を結合することで、溶解性・不溶性重金属類など様々な有害物質の同時分級が可能となるため、資源化(焼却灰脱塩洗浄によるセメント原料化、砂質土分級回収)、無害化前処理(ダイオキシン類、重金属類汚染土壌の分級濃縮、フッ素汚染土壌の洗浄処理)、埋立前処理(早期安定型最終処分場の実現)など、幅広いニーズに対応できます。 |