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企業情報
会社名 | 有限会社BOND |
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代表者名 | 古川 ひろ美 |
所在地 | 〒8030801 福岡県北九州市小倉北区西港122−10 |
URL | http://f-bond.co.jp |
メールアドレス | power@f-bond.co.jp |
登壇内容
タイトル | 3DCGキャラクターを用いた映像コミュニケーションシステムの運用・開発 |
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登壇日 | 2009.01.21 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 誰でもが「簡単に素早く」3DCG映像を「テレビ番組のように」運用できる |
事業概要 | キャラクター・コミュニケーション・クリエイター(CCC)は、キャラクターを用いた3DCGアニメーションを誰でもが簡単に作れる、映像コミュニケーションシステムです。NHK放送技術研究所の「TVML(TV Program Making Language)」技術の研究開発に10年近く携わり、このたびこの技術・成果を製品化することができました。 |
新規性 | 様々な情報を映像で伝えようとする時代であるにもかかわらず、映像コンテンツを作る仕組みは、CG作成ソフト・音声あるいは音楽作成ソフト・編集ソフト等を連携して制作することが必須で時間もコストも膨大なもの。 この「キャラクター・コミュニケーション・システム(CCCbond−version)」は、シナリオ画面に必要事項を入力するだけで即時簡単に3DCG映像が誰にでもできるツールで、今までの映像コンテンツを作る様々な問題を解決する。(変化する新しい情報を)リアルタイムに配信するためのインタフェイスを備え、運用におけるコストパフォーマンスも実現。キャラクターを運用する事で、情報を解りやすく楽しく伝えることができ、人への訴求(キャラクターが身近な存在になるため)「キャラクター戦略」の手段にもなる。通信環境での運用も容易で、別途カスタマイズにより他システムとの連携・機能追加等、双方向性コミュニケーション映像の開発としても様々。日本語・英語配信にも対応のため、運用の市場性は高いと思う。 |