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企業情報
会社名 | 株式会社KIM |
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代表者名 | 池上 幸二 |
所在地 | 〒8070801 福岡県北九州市八幡西区本城3−19−57 |
URL | http://www.kim-wire.co.jp/ |
メールアドレス | info@kim-wire.co.jp |
登壇内容
タイトル | ワイヤーロープ磁気探傷センサーの紹介 |
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登壇日 | 2009.02.13 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | エレベーター用ワイヤーロープ磁気探傷センサー |
事業概要 | ワイヤーロープの傷や磨耗を検出できるセンサーです。断線検知だけの既存センサーよりも安価に提供できますので、広く普及させ、カンや経験に基づいているメンテナンス業界の新しい基準となることを目指しています。 |
新規性 | 【新規性】 従来のワイヤーロープの損傷センサーとしては直流磁界による断線を検出するセンサーは実在するが、当該製品は使い易さを追及すると共に断線だけでなく、傷や磨耗まで検出できます。このような製品は現在のところ存在しないので新規性があります。 【独自性】 損傷部位の特定ができる商品であり、検査時だけでなく、常時監視も可能で独自性があります。 【競合優位性】 (ア)他社製品の有無 国内には、「エヌディアール社のワイヤ断線検出器」と「東京製綱社のワイヤロープテスタ」の2社の製品が存在します。 (イ)他社との比較 ・2社ともに断線の検出しか出来ない。・基準値を取る必要がある為手間がかかる。 ・検出器の取り付けが困難である。 ・1台あたり250万円〜400万円と非常に高価である。 当該品は断線の検出に加え、傷と磨耗の検出も同時に行え、基礎データを取る必要が無く、検出器の取り付けも容易であり、1台あたり約50〜80万円と安価です。 |