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企業情報
会社名 | 有限会社博南開発 |
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代表者名 | 黒瀬 恭子 |
所在地 | 〒8180003 福岡県筑紫野市山家2060−9 |
URL | http://www.hakunan.co.jp |
メールアドレス | hakunan-kei@star.ocn.ne.jp |
登壇内容
タイトル | 従来リサイクル困難であった事業系ごみのリサイクル事業 |
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登壇日 | 2009.12.17 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 事業系ごみのリサイクル事業 |
事業概要 | 当社の提案する新しいリサイクルシステムは、事業系ゴミの処理費用の削減とリサイクル率の向上を同時に実現する事が可能です! 従来までは焼却処理されていた①紙系ゴミ、②プラスチック系ゴミ、をそれぞれリサイクルする新しいシステムです。 |
新規性 | ・事業系ごみのリサイクルフローを下図に示す。 ・従来まで行政の焼却場で焼却処理されリサイクルが行なわれていなかった事業系ごみに着目し、 ①プラスチックごみは固形燃料化の原料として回収し、その燃料は大分にある王子板紙株式会社大分工場にてボイラー用の燃料として利用してもらう。 ②紙ごみは古紙として再資源化原料として回収し、紙原料として佐賀の王子板紙株式会社佐賀工場にて古紙原料として再生してもらう。 上記2点のリサイクルとなり、今までにリサイクルの対象となっていなかった事業系ゴミを対象にする点に弊社のオリジナルがある。 ・紙ごみを古紙としてリサイクルする技術は、従来通りの古紙リサイクルルートを用いる。 ・プラスチックごみを固形燃料(RPF)としてリサイクルできる施設は県内でも3社しかなく、残り2社は大牟田と八女であり、特に福岡市近郊の事業系ごみの回収は立地・回収コストの面から弊社が有利な環境である。また、小規模の事業所から排出される小口の廃棄物量に対しても、弊社の持つ既存の回収ルートの範囲を拡大する事で回収する事が可能となった点が差別化のポイントとして挙げられる。 ・既存の焼却処理と比較すると、リサイクルヲが0%⇒約70%へ向上、処理コストは約30%程度削減可能。 |