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企業情報
会社名 | サンビット株式会社 |
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代表者名 | 中野 健次 |
所在地 | 〒8120011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目5−7 博多センタービル8F |
URL | http://www.sunbit.co.jp |
メールアドレス | a_sakamoto@sunbit.co.jp |
登壇内容
タイトル | 不定形・粘着性のある食材を高速ピック&プレイスするロボットシステムの開発&販売 |
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登壇日 | 2011.08.24 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 食品加工業など人手に依存している工程の自動化システムのご提案 |
事業概要 | 品質向上、コスト削減請け負います。食品工場などでの人手に依存している作業工程を、ロボットを用いて自動化します。要望に合わせ、今まで実現できなかった食材でも扱えるロボットハンドを開発します。デモ機での実験により、納得・安心した上で導入できます。 |
新規性 | 当社は、自動車生産・半導体製造設備といった分野で培った設計技術ノウハウを用いて、食品加工、梱包、選別作業など、未だパートなどの手作業や過酷な労働環境下での労働に依存している製造工程の自動化事業(高速ピック&プレイス)に取り組んでいます。 人手の視覚・腕力などの作業能力の代替に、高速・高性能な最新ピッキングロボット「パラレルリンクロボット」を用いたシステム(生産設備)の開発に伴い、人手の代替が出来なかった指の部分の作業能力を持つロボットハンドを研究&開発することで『産業界のシステムインテグレーター』としてロボットシステム一式を販売をいたします。 現在のロボットのピッキング手法は、出来るワーク(対象物)が一部の固形定形物のみであるに対し、当社が開発したロボットハンドは形が不揃い(不定形)、ベタベタしている(粘着性)ものにも対応できます。また大学と共同で、今まで不可能とされてきたイチゴなどの柔らかい食材にも対応可能なロボットハンドの研究も行っております。 |