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企業情報

会社名 株式会社リアムコンパクト/九州大学応用力学研究所
代表者名 荒屋 亮
所在地 〒8168580 
福岡県春日市春日公園6−1 九州大学応用力学研究所内
URL http://www.riam-compact.com
メールアドレス araya@engisinc.com

登壇内容

タイトル 風レンズ技術を用いた風力・水力の利用
登壇日 2012.02.15
事業区分 新エネルギー・省エネルギー
目的 販路拡大 / 業務提携
キャッチフレーズ 数値風況予測ソフトによる風況パターンの把握と高効率風レンズ風車の開発
事業概要 (株)リアムコンパクトは、複雑な地形や都市の中を流れる風を、忠実にシミュレーションするソフトウエアを開発・販売します。風力発電の建設地点選定、防災、ビル風等の建築分野など様々な分野で応用可能です。九州大学応用力学研究所の開発した「高効率・風レンズ風車」による洋上浮体複合エネルギーファーム計画(洋上の再生可能エネルギー基地で風力・太陽光・波力・潮流を活用して発電)にも協力していきます。皆様の活用アイデアを募集します。
新規性 風レンズ風車のメリット
①簡単な構造の集風体をつけるだけで5倍の発電出力増加 ②つばによるヨー制御(必ず風向に正対)
③風車騒音の低減化(翼端渦の抑制) ④安全性(接触・翼飛散の防御)
⑤コンパクト化→中型・大型風車への適用
風力エネルギー・風力産業の特徴
長所:①クリーンで無限の自然エネルギー ②最も大きなポテンシャルで安価 ③日本は先進技術を保有
④産業のすそ野が広く雇用創出が期待できる
短所:①エネルギー密度が小、広大な面積が必要 ②不規則性、不安定な供給(リアムコンパクト風況予測で対応)