タイトル |
産廃工場向け高水分率バイオマス・有機廃棄物の乾燥機・ボイラー一体型システムの製造販売 |
登壇日 |
2012.02.15 |
事業区分 |
環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 |
販路拡大 |
キャッチフレーズ |
捨てられていたバイオマス、有機廃棄物を石油燃料の代わりの燃料へ |
事業概要 |
捨てられていたバイオマス、有機廃棄物を石油燃料の代わりの燃料として使えるシステムを開発致しました。工場の外へ捨てていた廃棄物を燃料として使い、産廃費用、石油燃料代を削減できます。燃やした後の灰を肥料等に使えば全く廃棄物が出ないゼロエミッションの設備と言えます。 |
新規性 |
低温乾燥機とガス化燃焼方式のバイオマスバーナーの組み合わせにより、水分量の多い汚泥や食品廃棄物を燃焼・乾燥させ、乾燥後の汚泥や廃建材などの木質有機廃棄物を補助燃料として使えるようにしたシステム。今システム導入により産廃処理費用及び石油燃料費用の削減ができる上、燃焼後の灰を肥料等に利用することにより廃棄物を減らすシステムが構築できる。特許出願済みの他社にはない特徴を持った乾燥機とバイオマスバーナーを組み合わせる事により実現できている。現在の社会的要請である新エネルギーの創出、化石燃料枯渇対策、資源リサイクル、地球温暖化防止等の環境保全に貢献できる。 |