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企業情報
会社名 | 株式会社SICマネジメント |
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代表者名 | 小倉 正憲 |
所在地 | 〒8130032 福岡県福岡市東区土井1−18−12 |
URL | http://www.sic-m.com |
メールアドレス | ogura@sic-m.com |
登壇内容
タイトル | ライフサイクルマネジメント手法を活用した、建物の長寿命化 |
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登壇日 | 2013.01.23 |
事業区分 | その他 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 建物の一生をマネジメントします! |
事業概要 | 日本は、昭和50年代の建設ラッシュから、30数年が経過し、全国的に建物の老朽化が進んでいる上、今後の人口減による空室率の増加とも相まって、建物オーナーが苦戦している。そのオーナーに取って大変魅力ある建物維持のマネジメント手法を提供します。 |
新規性 | ≪ライフサイクルコスト(LCC)とは≫ 建物の完成後、使用が始まり、最後の取り壊しまでにかかる費用。 ≪ライフサイクルマネジメントとは≫ 建設後の、建物本体、様々な設備に対するメンテナンスにかかる費用を、品質を損なわず最小に抑えることを建設時から考えていくこと。 「CM方式」では、建物の新築・改修に当って、オーナーの側に立って、コスト・品質・納期などの技術的支援を行います。オーナーは技術的には素人の場合が多く、オーナーと業者間では、利害が一致するとは限りません。また、「なぜ、そのようにしなくてはならないのか?」「どうして、そのような金額になるのか?」など、疑問点も多く出て参ります。そのような場合に、オーナー側に立って、オーナーを支援したり、業者を指導したりすることで、より、リーズナブルな建物が建設されていきます。 ≪CM方式で行う場合のメリット≫ ・①新築建物→大幅なコスト削減で、良質な建築の提案 ・②既存建物→改修工事の大幅なコストダウンにより、オーナーの資金繰りを支援 ・③建物管理→技術的、人的支援を行い、会社の固定費及び経費の大幅削減 ・④複数建物→建物調査支援、環境調査�x援、エネルギー対策支援を総合的に行う事により、社内経費を大幅削減 |