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企業情報
会社名 | マリンバイオテクノロジー株式会社 |
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代表者名 | 福本 明 |
所在地 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目9番28号 福岡商工会議所ビル9階 9-B |
URL | |
メールアドレス | akira.fukumoto@tuc.bbiq.jp |
登壇内容
タイトル | 眠った活魚が世界を流通する時代を創る |
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登壇日 | 2013.08.20 |
事業区分 | 流通・物流 |
目的 | 業務提携 |
キャッチフレーズ | 活魚麻酔コンテナにより世界中の都市に生きた魚を運ぶ |
事業概要 | 当社の「魚介類を常温のまま長時間鎮静化(麻酔)して輸送する実用的技術」は、高密度積載による活魚輸送の低コスト輸送を可能にし、麻酔下で血抜きを施すことによる肉質向上によるブランド化、長距離輸送による活魚の海外輸出入産業の開拓などを実現できる、極めて有益な新技術です。 |
新規性 | 現在の長距離活魚輸送では、1トンの海水中に入れることができる活魚の量はマダイやトラフグでも 100 kg(収容密度 10%)程度である。当社の技術は、通常海水温で魚介類を生きたまま長時間鎮静化(麻酔)して輸送することを可能とするものである。 魚介類の麻酔技術を利用することで、 ●高価な冷却装置などを用いることなく、安価で無害に活魚を完全に鎮静化できる ⇒高収容率・低コストの活魚輸送を実現。 (国内) ⇒活魚の海外輸出および輸入を可能にする。(海外) 魚種を選ばずに24時間以上の活魚空輸を可能と する唯一の技術である。 ●狭い活魚輸送車の水槽では運搬困難な回遊魚の輸送に活用できる。 ⇒カンパチ、ブリ、マグロ稚魚の輸送など。 ●眠らせた状態で血抜きをすることで肉質向上技術として活用できる。 ⇒活魚のブランド化に利用。 |