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企業情報
会社名 | 株式会社ジェヌインR&D |
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代表者名 | 宮鍋 征克 |
所在地 | 〒811-0104 福岡市糟屋郡新宮町的野729-1 |
URL | http://www.genuinerd.co.jp |
メールアドレス | m-miyanabe@genuinerd.co.jp |
登壇内容
タイトル | 世界初!天然ヒト型セラミドの事業展開 |
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登壇日 | 2014.02.21 |
事業区分 | バイオテクノロジー |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 世界初!醸造発酵粕よりヒトの角質層成分発見!新規素材2脂溶性ポリフェノール発見! |
事業概要 | 世界初!天然ヒト型セラミド発見。これまで化粧品用途としてセラミドは広く使われてまいりましたが、これまで全て化学合成によりヒト型したセラミドでした。当社は醸造発酵粕より、ヒトの角質層成分を発見し素材化に成功、特許取得致しました。 |
新規性 | 1.「天然ヒト型セラミド」当社では、ヒトの角質セラミドと同等の構造をもつ遊離セラミドを、世界で初めて天然から、しかも焼酎粕や醤油粕など、日本の伝統的発酵食品製造で生じる醸造発酵粕から抽出・高純度素材化することに成功した (特許取得)。 セラミド関連物質(スフィンゴ脂質)は、元来、生体膜脂質の微量成分であるが、天然原料から抽出された植物セラミド(グルコシルセラミド)等は食品素材として販売され、その需要も年々増加している。遊離セラミドは皮膚のバリア機能を改善し、経皮水分蒸散量を抑制して保湿効果を発揮する成分として最も注目されている素材である。しかし、天然の遊離セラミドは自然界では微量な脂質であるためこれまで素材化されておらず、化粧品業界では化学合成セラミドが素材として利用されている。 ヒトの皮膚のセラミドは厳密には342種類あるとされおり、化学合成セラミドはこの中の1つにしか過ぎない。当社発見の天然ヒト型セラミドは、約30種にも及ぶ分子種を有しており、機能性面で圧倒的な効果の違いを発揮できる。 2.新規素材「脂溶性ポリフェノール」 脂溶性ポリフェノールは、天然では珍しい脂質とポリフェノールの二重体で、高い脂溶性(油溶性)を発揮する新アンチエイジング素材です。 その効果は、「抗がん」「抗酸化」「抗ウィルス」「抗アレルギー」「抗炎症」「抗菌」と期待される。 非常に珍しい油溶性で食品開発に適している。 |