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企業情報
会社名 | 株式会社環境緑化保全コンサルタント |
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代表者名 | 楳木 忠秋 |
所在地 | 〒811-4163 福岡県宗像市自由ヶ丘10−23−13 |
URL | http://kurinka.com/ |
メールアドレス | mimikun1@gmail.com |
登壇内容
タイトル | 大地と呼吸する舗装「くりんかロード工法舗装」のご案内 |
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登壇日 | 2014.03.19 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | その他 |
キャッチフレーズ | 大地と呼吸する舗装が街に「あんしん」と「うるおい」をお届けします! |
事業概要 | ①産廃の石炭灰から生まれた「呼吸する舗装」 ②呼吸と同じ「吸う 吐く」の作用でお役立ち! ③雨水を体積の約50%「吸う」ことで洪水抑制に効果を発揮し「安心」を提供 ④晴天になると蒸発(吐く)して気温を下げ(最大-7.7℃)ヒートアイランドに効果を発揮し「うるおい」を提供 ⑤保水能力を超えた雨水は「緩やか」に地盤へ浸透することで地下水形成に貢献 |
新規性 | ・石炭灰を有効利用し、透水・保水性を兼ね備えた二層構造の舗装で、NETIS登録された独自の工法。 ・石炭火力発電所から排出されるクリンカアッシュ(石炭を燃焼させた時に発生する石炭灰のうち、ボイラの底部に落下した塊状の石炭灰を脱水・粉砕させてもの)を舗装材として利用。 ・最大舗装体積の50%の水を保水。 ・雨水を多量に「吸う」ことで洪水抑制の効果を発揮し、晴天になると保水した雨水を「吐く」、」つまり蒸発させることで周辺気温を下げ、ヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮し「うるおい」を提供(=自然状態の土地と同じ呼吸機能を果たす)。 ・保水能力以上の剰余水は緩やかに地中に浸透させることができ、機能的な雨水循環を育むことも可能。(地下水涵養=生物多様性への配慮) ・防草効果も優れ「豊かな住環境」を育む。 |