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企業情報
会社名 | ニホン工研株式会社 |
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代表者名 | 船元 啓良 |
所在地 | 〒862-0956 熊本市中央区水前寺公園7-43 |
URL | http://jir-c.com |
メールアドレス | t.abe@magma.jp |
登壇内容
タイトル | 高周波回転電磁場による物性改質技術の応用 『液体燃料削減装置(PB)』 |
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登壇日 | 2015.01.21 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | ボイラー等の送油管に簡単に装着できる液体燃料削減装置 |
事業概要 | 液体燃料削減装置は、高周波磁気を応用し、ボイラー・暖房機等で使用する液体燃料(重油・灯油等)の送油管に簡単に装着⇒液体燃料の分子レベルを改質⇒燃焼効率を増し⇒エネルギー効率の大幅な改善⇒燃料使用量削減=CO2削減と環境にも大きな効果を発揮します。 |
新規性 | 施設・工場のボイラー・加温器等の送油管に容易に装着でき、液体燃料の削減(8-18%)を実現する画期的な装置です。 1.従来の省エネ燃焼法(銅、マンガン等の化合物を混合)とは違い、人体に安全な電磁波を液体燃料に断続的に継続して放射することで液体燃料の分子レベルを改質させ燃焼効率を増します。 2.電磁波を送油管に放射することにより、管壁の油性スラッジ・スケール等を除去し、それ以後の付着物の発生を防止します。 3.油性付着物の防止により、配管内およびバーナー部のメンテナンスコストを大幅に削減します。 4.ボイラー稼働中に常時管内清掃をしていることになりますので、操業を停止する機会損失もありません。 |