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企業情報
会社名 | 株式会社朝日化成 |
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代表者名 | 大野 繁治 |
所在地 | 〒821-0012 福岡県嘉麻市上山田211番地51 |
URL | http://kk-asahi-kasei.co.jp |
メールアドレス | info@kk-asahi-kasei.co.jp |
登壇内容
タイトル | 多品種小ロット対応が可能なバイオマスプラスチックトレー等の製造販売 |
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登壇日 | 2015.02.26 |
事業区分 | 新製造技術(省力化含む) |
目的 | 販路拡大 |
キャッチフレーズ | 多品種小ロット対応が可能なバイオマスプラスチックトレー等の製造販売 |
事業概要 | 当社の木型は、金型とほぼ同精度で耐久性が高く、製造コストは約3分の1です。百枚単位の小ロットにも対応いたします。エコスターチは従来のバイオマスプラスチックのようにトン単位のロットが必要でなく、ロール1本からの取り寄せが可能です。型代や材料ロットの問題でバイオマスプラスチックの使用を諦めていた食品や部品メーカーの方は、ぜひご相談下さい。 |
新規性 | 【事業概要】 ・木型真空成型の量産を特徴とするコア企業と、トウモロコシ由来のバイオマスプラスチック(エコスターチ)メーカーであるバイオシナジー(株) が連携し、ニッチ分野である『バイオマスプラスチック製品(食品トレー等)の小ロット生産』の市場創造を行う。 【本事業の特徴】 ・様々な真空成型メーカーが、バイオマスプラスチックを使用したトレーの製造を行っている。しかしほとんどが、数十万単位の大ロットで、数千単位の小ロットに対応したメーカーは全国でも稀。 ・当社は、木型真空成型を中心とした1枚からの小ロット生産体制を確立しており、ロール1本(数十キロ)から仕入れが可能なエコスターチを使用する事で、小ロットのバイオマスプラスチック製品製造において強みを発揮できる。 【差別化ポイント】 ・他のバイオマスプラスチックは、1000個のプラスチック容器(材料にして数十キロ分)だけ必要な場合でも、数トンの材料(費用120万円以上)を最初に購入しなければならない。金型代と合わせた初期費用は160万円以上となる。対してエコスターチは、ロール1本(数十キロ)から購入が可能で、材料費が約3万円で済む。木型代と合わせた初期費用は20万円以下である。中小企業にとっては、初期費用(材料費+型代)を最小限度に抑えられるというメリットがある。 |