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企業情報
会社名 | 株式会社梓書院 |
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代表者名 | 田村 志朗 |
所在地 | 〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代3-2-1 |
URL | http://www.azusashoin.com |
メールアドレス | shiro@azusashoin.com |
登壇内容
タイトル | 本づくりを通じて「心の事業承継」のご提案 |
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登壇日 | 2015.09.16 |
事業区分 | ビジネス支援 |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 本づくりを通じて、「心の事業承継」を提案します。 |
事業概要 | 全ての企業にとって、もはや経営戦略の一つとなっている事業承継問題。目に見える経営資源の承継はその道の専門家へ。目に見えない経営資源(歴史、理念、ビジョン、技術等)の承継は、梓書院が「心の事業承継」として明文化のお手伝をします。事業承継問題の最良の解決策は本づくりにあります。 |
新規性 | ・事業承継の最良の解決策として「出版社」による本づくり(電子書籍も可能)を通じて「心の事業承継」を提案します。 ・創業43年を迎える老舗出版社として、創業者伝記、会社記念誌の発刊等で信頼と実績があります。 ・出版のみならず、WEB事業部、マンガ事業部、ブランディング事業部との連携により横展開が可能です。 ・事業承継に本づくりを活用することによって、日本全体の中小企業事業者廃業率の低下に寄与します。 ・全国の中小規模出版社と業務提携を行い、各地の中小企業の事業承継を出版社が支えていく構造を作っていきます。 その活動を「心の事業承継ポータルサイト開設」に繋いでいきます。 1.歴史のつなぎ手の一つとして ㈱梓書院は、今から43年前、九州の出版文化向上のため福岡の地で産声を上げましたが、私達の存在もまた、時間や空間を超えた歴史のつなぎ手の一つでもあります。 2.なぜ梓書院が「心の事業承継」を行うのか 梓書院は創業以来、3,000点以上の書籍を刊行して参りました。 その中で、人々の想いや歴史といった、目に見えないものを、未来(次代)へ繋ぐことがどれだけ大切な事であるかに気づき、出版社として事業承継のお手伝いができるという確信が生まれたのです。 3.なぜ事業承継=本なのか? 創業者、先代が、苦労して走り続けながら抱いた「想い」を、バトンや襷のように次の走者へ渡す。 このバトンが、事業承継時には「本」であり、有効に活用できると考えています。 4.本づくりの必要性 ~もう一人の自分という読者のために~ あなたの人生が本になるのを楽しみにしている「もう一人の自分」という読者のために、自分のことをあえて客観視し、レポートや報告書といったものではなく、物語が詰まった「本」として残す。この考え方が非常に大切です。 IT技術の発展が目覚ましい昨今、本ではなく、映像として残すという手法も取り入れられるようになってきてはいますが、見ることと読むことには大きな違いがあります。 見ることは、映像や活字の字面を目で追うという受動的作業であるのに対して、読むということは、字面や文章の行間についても能動的に理解をしようとする行為です。 |