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企業情報
会社名 | 株式会社ユニゾンシステムズ |
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代表者名 | 今村 勉也 |
所在地 | 〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2-1-5大濠公園ビル3F |
URL | http://www.unixon.co.jp |
メールアドレス | im.katsuya@unixon.co.jp |
登壇内容
タイトル | 革新的な技術で、動画コンテンツやビッグデータを世界へ |
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登壇日 | 2016.08.24 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 革新的な技術で、動画コンテンツやビッグデータを世界中に届ける |
事業概要 | テレビ局向けに開発した高速ファイル転送ツール「STORM」及び動画共有システムは、メディア向けにとどまらず、大容量ファイルを早く送り、動画共有のニーズのあるすべての業界に対して、業務効率の大幅な改善をもたらすことが可能となります。 |
新規性 | ・「STORM」はインターネットなどのネットワーク上で、高速にファイルを転送するためのアプリケーションで、TBSと共同開発した製品。 ・今までは放送局様で取材先から本社へ映像ファイルを転送する際に利用頂いている。その後、映像制作会社様にも利用範囲も広げており、今後は大容量のデータを扱う全ての業界、例えば製造業・自治体等へ提供したいと考えている。 ・STORMの最大の特徴は応答確認のないUDPを用いて独自のフロー制御を行う事で、回線遅延や遅延のゆらぎ、パケットロスに殆ど影響されずファイル転送を行うこと。 そのため、FTP転送時と比較し25倍の速さで転送を実現している。また、オリンピックなど海外イベントでも映像素材を転送する際に利用頂いている。 <動画共有システム> ・動画共有システムはサーバにアップロードした映像データを複数で確認、修正、共有できるシステム。 ・STORM同様、放送局様での番組制作での使用実績があり、今後は映像制政策や医療業界での動画共有システムとして提供したい。 ・今まで認識合わせをするためにバイク便を使って映像データを焼いたCDを運んだり、紙ベースで共有していたため、コストと時間がかかっていた。それを動画共有システムで行うことにより複数人で同じ映像や写真を同時に見て、即座に認識を行えるようになったことが動画共有システムの最大のメリットである。 例えば、各人が気になった箇所(流れている映像場面)に印やマークをいれ保存することが可能。 また、関連ファイルのみ(映像、写真問わず)をアルバムとしてまとめて保存し共有することが可能になった。 ・4K映像にも対応。 |