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企業情報
会社名 | BIO GRAFT合同会社 |
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代表者名 | 田中 文彦 |
所在地 | 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2-4-23 |
URL | http://www.biograft.co.jp |
メールアドレス | info@biograft.co.jp |
登壇内容
タイトル | 新しい歯科インプラント用ドリルの開発・販売 |
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登壇日 | 2018.01.24 |
事業区分 | 医療・福祉 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 |
キャッチフレーズ | より正確に、よりスピーディーにインプラント手術ができるドリル |
事業概要 | 歯科用インプラントの手術をする際に使用するドリルは様々なメーカーから発売されていますが、このたび弊社が開発したドリルは術者にとって簡単で扱いやすく、さらに治療を受けられる患者様のストレスも大幅に軽減できるシステムに仕上がっております。 |
新規性 | (製品サービスの概要) 歯科インプラント手術ではインプラントを顎骨に埋め込むため、専用のドリルで埋入窩を作る必要がある。埋入窩を作る場合、口径が異なる複数のドリルを用いて徐々に窩の直径を拡げていくのが通法である。今回弊社が開発したインプラント埋入手術用ドリルは従来の方法に比べ少ないドリルの本数と独自のストッパーシステムで、手術時間の短縮と安全性の向上を実現するものである。 (新規性) ・歯科インプラントの手術時に、埋入窩を形成するためのドリル ・1ステップで目的とするサイズの埋入窩の形成が可能 ・他社のドリルでは、特に大きなサイズの埋入窩を形成する場合何回もドリルの交換が必要 ・ドリルにはストッパーがついており、所定の深さまで安心して埋入窩の形成が可能 ・ストッパーも交換の必要がない(他社製品はストッパーもサイズに合わせて交換が必要) ・切削能力が高く、無注水でも骨を切削可能(他社製品はすべて注水を要する) ・切削時の注水が不要であり、切削に伴い発生する骨片の採取、再利用が可能(注水した場合、骨片が洗い流されてしまう) 埋入窩:インプラントを埋めるために顎の骨を削って掘る直径3〜6mm、長さ6〜10mmの穴 |