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企業情報
会社名 | 株式会社ロジコモン |
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代表者名 | 大町 侑平 |
所在地 | 〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1 |
URL | http://www.logicommon.co.jp/ |
メールアドレス | oomachi@logicommon.co.jp |
登壇内容
タイトル | 初等教育におけるプログラミング教育のAI解析を用いた評価 |
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登壇日 | 2018.04.25 |
事業区分 | 人材・教育 |
目的 | 資金調達 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 子どもの“考える力”を見える化する! |
事業概要 | 「子どもの“考える力”の育成と評価」を目指す学生ベンチャー企業です。教育分野について情報工学や物理学といった科学的視点でのアプローチから、“考える力”の育成と評価を目指しています。これからの初等教育に必ず貢献できると確信しております。 |
新規性 | ・未だ確立されていないプログラミング教育の評価法について、子どものプログラミング学習における過程ログをもとに独自の教育ビックデータを作成し、AIを用いた学習解析(ラーニング・アナリティクス)を行うことで“考える力”といった抽象的な能力について評価を行い、事業者や生徒自身、保護者に提供する。 ・評価データを各カリキュラムの特徴などを踏まえて解釈することによって、カリキュラム自体の効果形容や改善点抽出、生徒の強み・弱みの抽出や効果的な学習方法の選択などが可能になる。 ①結果ではなく、学習過程を評価する プログラミングを行っている学習過程から得られたデータを自動で分析し、グラフ化する。時間に対するパラメータを設けて評価を行い、結果に至る過程から評価対象ごとの違いを明確化する ②プログラミング技術等ではなく、抽象的な能力を評価する 学習過程を分析することによって、「考える力」や「見つける力」「伝える力」等の定性的な項目を評価(=見える化)する ③評価対象を、初等教育におけるプログラミング学習に絞っている 大学との共同研究のもと特化型AIを開発中(ビッグデータについても自社教室(5教室)に加えて大手プログラミング教室との連携等により順次増強する計画) |