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企業情報
会社名 | 川口弘行合同会社 |
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代表者名 | 川口 弘行 |
所在地 | 〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央1-8-32アイスクエアビル 産業支援プラザ507 |
URL | http://www.kawaguchi.com/ |
メールアドレス | hiro@kawaguchi.com |
登壇内容
タイトル | ネットワークの「門番」となるセキュリティソフトウェア |
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登壇日 | 2018.08.22 |
事業区分 | 情報・通信(インターネット関連含む) |
目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | ネットワークの「門番」となるセキュリティソフトウェア |
事業概要 | 日本年金機構の個人情報流出事件を契機にインターネットと社内LANを分離する企業・団体が増えてきました。しかし、分離したネットワーク間でデータファイルを受け渡す手段は曖昧なままです。弊社製品は外部からファイルを持ち込む際には「表層解析」「無害化処理」という技術を用いて、その安全性を確保し、逆にファイルを外部に持ち出す際には「AI」を用いてその中に秘匿情報が含まれていないかを検知することで、この問題を解決します。 |
新規性 | ■製品概要: 日本年金機構の個人情報流出事件を契機にインターネットと社内LANを分離する企業・団体が増加。しかし分離したネットワーク間でデータを受け渡す手段は解決されていない。 弊社製品は「表層解析」「無害化」という技術を用いて、ファイルを安全に受け渡すよう識別・加工する。この「無害化」は総務省や文部科学省が全国の自治体・教育委員会に対して要求しているもの。 ■新規性・差別化ポイント:弊社製品は日本国内の実態を踏まえた多種多様なファイル形式(ex.一太郎形式、CADファイル、Docuworksファイル等)への対応、省庁や外郭団体由来の特殊なファイル(専用ソフトウェアによる専用ファイル)への対応も行っている。 他社製品(特に外国製品)は、このような実態を軽視し、Word,Excel,Powerpoint,PDF以外のファイル形式への対応には消極的である。その結果、対応できないファイルは「裏口」を開けてファイルをやり取りするという、セキュリティ対策では絶対に行ってはならない「個別の例外対応」を横行させている。 |