登壇企業検索

企業情報

会社名 株式会社昭和管工
代表者名 重 清康
所在地 〒820-0075 
福岡県飯塚市天道68番地
URL http://showa-kanko.jp
メールアドレス showakan@pure.ocn.ne.jp

登壇内容

タイトル BIMシステム導入による空間のデータ化
登壇日 2018.07.25
事業区分 住宅・建築・建設
目的 販路拡大 / 業務提携
キャッチフレーズ BIMシステムによる工場内設備の無料診断(空間をデータ化)
事業概要 昨今、多くのものがデータ化されていますが、空間をデータ化するのは、まだまだ発展途上です。IotやAIにもっとも適していると言われる製造業を主とする工場へ特化したBIMシステムによる工場設備の無料診断を行います。
新規性 【サービスの概要】
①BIMシステムによる3Dレーザースキャナと処理ソフトによって、製造業を主とする工場内の全ての設備・配管の無料診断を行う。
②点群データを取得→モデル化→3D-CAD化して、寸法測定や情報管理(寸法測定、経年や機器型番、修繕履歴などあらゆる情報を一元管理)を行う。
≪BIMシステム≫
3Dレーザースキャナ・・・・レーザースキャンによって、対象物の点群データを取得する。
点群ソフトウェア・・・・・点群データを3D-CAD化するソフト。
※BIM(Building Information Modeling)とは、建物や設備等の3Dモデルに様々な情報を付加した建築物のデータベースを、設計・施工・維持管理等に活用する仕組みのこと
【新規性】
工場内設備の情報を(3D-CADデータ等)をクラウド上で顧客と共有することで、いつ・どこにいても、顧客からの問い合わせに対応できます。分かり易い図面を見ながら、迅速な状況把握・回答を行うことはITを活用した付加価値の向上に繋がります。
【差別化ポイント】
 無料診断サービスによって取得した工場内設備の3D-CADデータ及び経年・機器型番・修繕履歴をもとに、顧客の状況をよく理解した、かかりつけ医のようなトラブル対応・メンテナンス提案を行ことで、顧客の安心感・満足度を向上させます。