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企業情報
会社名 | 株式会社SUMIDA |
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代表者名 | 橋田 紘一 |
所在地 | 〒808-0002 福岡県北九州市若松区向洋町10-21 |
URL | http://www.sumida001.wix.com/kei01 |
メールアドレス | info@sumida-eco.jp |
登壇内容
タイトル | 熱分解炭化事業 |
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登壇日 | 2018.10.25 |
事業区分 | 環境・リサイクル・産業廃棄物処理 |
目的 | 資金調達 / 販路拡大 / 業務提携 |
キャッチフレーズ | 世界中にある未利用のバイオマス資材を、当社の炭化技術で有価物に変える熱分解炭化装置 |
事業概要 | SUMIDAの炭化技術で有価物に変える!日本をはじめ多くの国で地球環境の維持、温暖化対策のためにCO2削減が目標とされ、自然エネルギーへの転換が実行されております。当社炭化技術で脱化石燃料社会の実現を目指し、バイオマス資材をエネルギーとして利用することにより、適正な処理・活用につながり循環型社会を構築して参ります。 |
新規性 | 熱分解炭化装置とは無酸素(低酸素)の状態で間接加熱することで熱分解が起こり、有機物から出る様々な混合ガス(揮発成分)を発散させ、炭素分のみの固形物、炭化物を残す装置である。例えば焼却炉のような燃焼(有機物等の可燃物が空気中や酸素中で光や熱の発生を伴いながら激しく酸素と反応する酸化反応)装置とは異なり、ダイオキシン、煙、煤が発生しないメリットがある。また火も出ないため安全である。この装置は固定式、移動式があり、開発を進めている。 (特徴・新規性) ・炭化時間は他装置平均24時間と比べ、6時間(冷却含め)と短い。 ・熱分解により混合ガス(揮発成分)を全て発散させる為、炭素分のみの固形物の発熱量は 石炭の発熱量5000kcal/kgと比べ、7000Kcal/kg以上と高い固定炭素率を実現 ・有機物から出た乾溜ガスを燃焼室に取込む事で、補助燃料として活用。 |